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疲れやすい人には、虚弱体質、胃腸が弱い、偏食があるなどがよくみられます。高血圧や糖尿病の人も倦怠感を訴えます。このような場合は、まず、原因の解決が先決です。単なる肉体疲労のときは疲れのもとになるエネルギーの燃えカス・乳酸が筋肉に蓄積されて″疲れ″が起こったと考えてよいでしょう。
この乳酸を分解するのはビタミンB1なのですが、ストレスなど精神的な疲労には、抗ストレス作用のあるビタミンCが効果的です。もちろん、たっぷりの休養や陸眠が必要なことはいうまでもありません。東洋医学では、滋養強壮作用のあるやまのいも・にんにく・朝鮮人参・にんじん・梅干し・くこなどを用います。
イライラして精神的に不安定になるのは誰しもあることです。原因はストレスですが、高じるとヒステリー、手足のしびれ、喉がつまる、不眠などの症状が表れます。体にストレスが加わると、ストレスから体を守るために副腎皮質ホルモンが分泌し、抗ストレス作用のあるビタミンC、たんばく質を多く消耗します。
ストレスが高じない段階で効果的な栄養素を充分にとり、運動や趣味でストレスを解消しましょう。
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